ひな人形作家紹介
加賀友禅作家
大村 洋子
1995年 通産大臣指定の伝統工芸士に認定
1998年 (協)加賀染振興協会理事就任
2006年 第9回日本伝統工芸士会 作品展入賞
2009年 中部経済産業局長より表彰
加賀友禅作家
浅野 富治男
1949年 羽咋市に生まれる。
1972年 浅野染工房として独立。現代美術展初入選(日本画)
1978年 加賀染協議会にて県知事賞。以降受賞2回。
1989年 日本伝統工芸展支部展 金沢市長賞。
2007年 日本橋ギャラリー「フロールエバー」にてフラワーデザイナーと二人展。
加賀友禅作家
沖津 尚
1982年 加賀友禅 浜谷豊右工房に入門
1993年 独立
2005年 加賀友禅伝統産業会館にて加賀染振興協会理事長賞 受賞
加賀友禅作家
吉本 大輔
2000年 金沢美術工芸大学 工芸科 卒業
    加賀友禅作家 橋本靜華に師事する
2002年 第24回 伝統加賀友禅工芸展 銅賞
2003年 第25回 伝統加賀友禅工芸展 金賞
2005年 第27回 伝統加賀友禅工芸展 銅賞
2008年 独立
2011年 第37回 加賀友禅新作競技会
    石川県伝統産業振興協議会会長賞
加賀友禅作家
高岸 小波
1987年 加賀友禅 野路博工房に入門
1988年 加賀友禅 森田耕三氏に師事
1993年 独立
雛人形師
黒田 廣司
1948年 埼玉県越谷市に生まれる。
1963年 先代の実父黒田政之烝に師事。
1974年 修業・研鑚ののち、雛人形師として独立。工房を構える。
1991年 内閣総理大臣賞受賞。
2005年 埼玉県より埼玉県伝統工芸士に認定。
現 在 京人形と関東雛の良さを取り入れ、十二単衣着の人形制作の研究をしている。
頭師
大豆生田 博
1992年 文部大臣賞を受賞
2009年 伝統工芸士(頭部門)に認定
現 在 56回日本伝統工芸展に入選
    岩槻人形研究会に参加し研鑚につとめる
雛人形師
柴田 家千代
 名古屋に生まれ、名古屋造形芸術短期大学を卒業後、フランス人形デザイナーの母 山崎由美子のもとで人形制作活動に入る。これまでの流れを受け継ぎながら新しい感覚のフランス人形を制作。
 そして人形師 初代柴田家千代のもとで、日本人形・雛人形の製作技術を学び、人形作りの幅を広げる

2002年 本格的な作りで小さな雛人形『葵』を制作
    初代柴田家千代の色彩や作りにこだわった『古典のお雛さま』など継承
2005年 二世柴田家千代になる
雛人形職人
田村芙紗彦
当初は官女・五人囃子・左大臣・右大臣・仕丁の13種の人形士(着せ付け士)として開業。
その後、三代目 望月和人が独学で姫・殿の製作に着手。研究を重ねた人形の形は、前から見ると、重心の低い正三角形で、高級感と安心感を醸し出す。斬新な配色と紋様をもちいつつ、伝統的な雰囲気を忘れないデザインセンスは全国でも高く評価されている。

田村芙紗彦(たむらふさひこ)という名前は、工房創設者である二代目が、趣味の小唄を披露する際に使用した芸名であり、これを拝借して名付けた。工房の創設者に敬意を表し、職人芸・芸能に通ずるように、という想いが込められている。
江戸木目込人形師
柿沼 東光
1948年 東京都荒川区生まれ
1974年 伝統工芸士 柿沼東光に師事し以来江戸木目込人形制作に専念
    華麗なる色彩による親王飾り、時代風俗人形などを発表。
1999年 通産大臣指定の伝統工芸士に認定
2000年 東京都知事指定の伝統工芸士に認定
江戸木目込人形師
金林 真多呂
1932年 東京に生まれ、幼児より父初代真多呂について人形制作を学ぶ
1955年 平安朝風俗人形をはじめ、創作木目込人形を数多く発表
1978年 通産大臣指定の伝統工芸士に認定
1986年 東京都ひな人形卸商協同組合理事長
1988年 社団法人日本人形協会会長
1998年 藍綬褒章授賞
京人形師
平安 光義
1960年 生まれ。同志社大学卒業。
 天正元年より十八代の伝統を受け継ぐ先代平安光義の次男として、幼少のころより京人形司としての厳しい指導を受ける。
1996年 通産大臣指定の伝統工芸士に認定
 若き京人形司として活躍する一方、業界の指導者としてその任にあたっている。光義工房では、他の伝統工芸士や若い職人を指導し、自らも日々研鑚を重ねている。
加賀繍作家
長原 久美子
1997年 第21回石川県伝統産業技能奨励者表彰受賞
    (石川県伝統産業振興協議会会長賞)
2000年 通産大臣指定の伝統工芸士に認定
2010年 金沢市伝統産業貢献者表彰
    独立
2011年 石川県伝統産業功労者表彰
九谷焼作家
松本 いずみ
1987年 31回陶磁器デザインコンペティション入選
    石川県九谷焼技術研修所卒業
    金沢市にて築窯 作陶 陶芸教室開設
2007年 34回石川デザイン展入賞(石川県物産協会会長賞)
2012年 39回石川デザイン展入賞(輪島漆器商工業協同組合理事長賞)
加賀水引細工作家
長田 公美子
石川県白山市生まれ
自分自身の結納品を依頼したことが縁となり、水引を習い始める。

1991年 結納水引『文福』を設立して独立
    結納品や水引細工の制作を行っている。
加賀つまみ細工作家
清水 ゆか
 伝統工芸であるつまみ細工を現代風にアレンジした作品を製作している金沢の工芸士。『カレンズクラブ』(金沢市桜田町)にて月1回ワークショップを開催。

<つまみ細工とは>
江戸時代から伝わる技法で、薄絹の「羽二重」を正方形に小さく切り、これを摘んで折りたたみ、組み合わせることによって花や鳥の文様をつくる東京都指定の伝統工芸。
九谷焼作家
高辻 あい
・平成12年 石川県立九谷焼技術研修所卒業

<出品、出展歴>
・石川県立九谷焼技術研修所「進化する九谷 創造への道」
・「Kutani New Face −それぞれの色− 展」
・石川県立九谷焼技術研修所「進化する九谷」
・特別企画展「冬のごちそう器展 −じわもんを食す−」』
加賀花てまり作家
加賀花てまりの会
 結婚後、義母とてまり作りを始める。金沢に残る古いてまりの復元や、刺繍てまり、多面体てまりを研究し、制作と普及活動を続けている。
 金沢市や日本てまりの会の海外への日本の伝統文化紹介、交流事業に多数参加する。

・秋田県本荘市主催御殿まりコンクール入賞 他
・日本てまりの会副会長、加賀花手まりの会主宰 (代表:高原曄子)
つるし飾り作家
彩工房 美々堂
 『手芸』を共通している二人が出会い、和の伝統工芸である「ちりめん細工・吊るし飾り」に魅了され、作品の作り方を研究し、お互いにアイデアを出し合い、数々の作品を手掛ける。

<2010年 手芸工房を作る>
 古典的な吊るし飾りから、オリジナル作品へと進化させ、『梅の花尽くし』や『バラの花飾り』など美しく可憐で緻密な細工を得意とする。

<2015年 彩工房 美々堂 を設立>
 ゛チーム美々堂゛として、有名百貨店などに商品を提供。組子細工や和風吊るし掛け、組み紐を使用した吊るし紐など、すべてオリジナルにて作品を製作。
 心なごみ、癒されるオンリーワン作品の制作を目指している。
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